第8話 市内観光
「ふぁー。よく寝た」
俺はベットの中で伸びをした。これは小学校のころから「身長が伸びるよ」と言われたので毎日やっているが、全く伸びている気がしない。
俺はベットから起き上がるために上半身を上げた。ん?何か重いものを感じる。
「んん~。おはよう、カズヤ君」
重いものの正体は昨日食堂で俺に夜のお誘いをした女の人だった。
女の人は眠い目を擦って俺の腹の上にまたがった。え?なんでこの人服着てないの?!
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー」
俺は男にあるまじき叫びをあげた。
「ドンッ、うるせーぞ。今何時だと思ってんだ!!」
初めて聞いたよ壁ドン。一応すいませんと謝っておこう。
「君なんでここにいるの?!」
「昨日は激しかったですね。まさかあんなことをされるとは。ウフフ」
話がかみ合わない。ってか俺昨日何したんだよ!よーく思い出せ昨日のことを!
えーっと、確か昨日は食堂から帰ってきたら筋トレをして、掻いた汗を流すために水浴びにいって、ベットに入って寝た。うん。これだけだよ、俺この人に何もしてないからね!
「君なんでここにいるの、それに俺は何もしていない!」
「えー、ひどいよ。そんなこと言うなんて。なんなことまでしといて。シクシク」
俺ほんとに何もしてないよな?してないよな?
だんだん俺、自分の記憶が怪しくなってきたよ。
「お、俺がなんかしたなら謝るから。お願いだから泣かないで!」
「ウゥー、シクシク」
彼女はまだ泣いたままだ。俺ほんとに何したんだよ。
「お願いだから泣き止んで!何でもするから!」
「何でもする?今そう言ったからね!」
あれ?君泣いてたんじゃないの?なんで涙出てないの?
「じゃあね、私の処女を奪ってください!」
「断る」
「えー、なんでよ。なんでもするって言ったじゃん」
「そんなことは言っていない!」
口約束なら何でもできるってね。←マネしちゃだめだよ
まじかよ、ウソ泣きかよ。まあ、お願いが「処女奪って」だから俺が何にもしてないのは証明できたな。
「とにかく君は出て行ってくれ。なんで鍵がかけてあるのに入ってこれたのやら」
「ピッキング」
だろうね。それ以外にないだろう。
俺は上に乗っている全裸な彼女を横にどかしてベットから降りた。
取りあえず、目のやり場に困るからシーツを纏っててもらおう。
「とりあえず、部屋から出て行ってくれ。頼むから」
「あら、いいのかしら?この格好で部屋の外にだして。それこそ悪い噂が立つんじゃないかしら?」
めんどくせーな、こいつ。
とりあえず眠ってもらうかな。
俺は無詠唱でスリープの魔法をかけて彼女に眠ってもらった。確かこの子は此処の従業員だったはずなので後で取りに来てもらおう。
俺は服を着替えて食堂に降りていった。
食堂は朝から賑わっていた。流石に朝から酒を飲んでいる人はいなかったが、ウェイトレス?にちょっかいを出して、厨房にいるおっさんに怒られている人が多々見られる。
今日の朝食は、昨日と同じ少し硬いパンとコーンスープだ。
少し硬いパン、これは黒パンと言った、異世界あるあるの一つだった。
俺は朝食を済ますと、カウンターに行き鍵を預けた。それのついでに、夜這いをかけてきた彼女のことを任せた。
今日はこの街を探索しようと思う。まだ、この世界に何があるのか全然わかっていないし。ギルドも気になるがそれは明日だ、なんてったって隣にあるんだからいつだって行ける。
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俺は今南門の方に来ている。北門は娼館や奴隷商、カジノのようなものなど、印象が暗いものが立ち並んでいる。
何故ここにいるかというと、宿屋を出て少し歩いていたんだけどそしたらイワンのおっちゃんにあった。
おっちゃんは奴隷のことを教えてくれて、迷い人なら知識奴隷を買うのがいい。と教えてくれたのだ。
なので俺は今、初めての奴隷を買いに来ている。場所はおっちゃんに聞いていて、紹介状のようなものも書いてもらった。
奴隷商と言っても、この世界じゃ違法ではない。貴族や大商人、裕福な家庭などは一人ぐらい持っているものなのだとか。
「すいませーん」
俺はおっちゃんに教えられた奴隷商のの所の扉を開け、中に入った。てっきり子供だから門前払いされるかと思ったが、門番の厳ついお兄さんはすんなり通してくれた。
「はい、いらっしゃいませ。カグート商会へようこそ」
出てきたのはきっちりした服装をした、顎鬚を生やした40代くらいの貫禄のある男の人だ。
「今日はどういった奴隷をご所望で?」
「あのこれを」
俺はおっちゃんに書いてもらった紹介状を渡した。
男は紹介状に目を通すと、そばに仕えていた下男に何か伝え、下男は奥に入っていった。
「イワン殿からの紹介でしたか。私はこの商会の会長、カグート・ネロというものです。あなた様は本日は知識奴隷をご所望ということでしたがよろしいですか?」
「はい、僕は江藤 和也と言います。えっと、よろしくお願いします」
「ええ、短い間ですがよろしくお願いします。うちには現在5人の知識奴隷がおります。もう少しで下男が連れてくると思うのでお待ちください」
それから10分ほどすると、奥に入っていっていた下男が5人の奴隷を連れてきた。連れているのは全員女だった。
この待ち時間、ネロさんが話しかけてはくれるのだが、俺の返しもそっけなく、とても気まずかった。
「右から紹介いたしますね。一番右が—」
一番右から、おっぱいがでかくて身長も170くらいあるルナさん。右から二番目が、胸は控え目だが落ち着いた顔だちをしていて低身長のエレナさん。真ん中が、胸はこの中で中ぐらいで顔だちはあまりいいとは言えないクレアさん。左から二番目が、一番おっぱいがでかくておっとりした顔だちのエレインさん。一番右が、胸は少し控えめだが、顔色が少し悪い。顔色がしっかりしていたら清楚系のかわいい顔だちになりそうなミリアーナさん。
みんな
「ミリアーナは病気で後半年の命なので金貨30枚ですね。他は全員金貨50枚です」
人の値段が大体500万円ほどか。ひどいものだな。
それにしてもあんなにいい顔だちをしているのに病気だからという理由で周りより安く売られてしまうのか。
実は俺、ミリアーナが入ってきた時からこの子にしようと決めていたりする。病気だろうが俺の魔法で直せるだろうし、直せなくても新しく作ればいい話だ。理由はまだあるのだが、それは追々…。
「どの奴隷にいたしますか?」
「ミリアーナ一択で!」
「えっと、エトウ様?ミリアーナは病気で後半年の命ですよ?よろしいのですか?」
ネロさんや俺に買ってほしそうに肩をチラチラと見せていた他の奴隷たちはそろって驚いた顔をしていた。ミリアーナは驚いた顔はしていたが嬉しそうにはしていなかった。そんなに俺が嫌なのかな?
「失礼ですが、ご主人様。私よりも横にいる奴隷たちの方がご主人様の役に立ちます。私は後半年の命です。どうかお考え直しを」
口を開いたのはミリアーナだった。なんでも死にぞこないの私より他の奴隷の方が役に立つという内容だったが、そんなことでは俺の決断は覆らない。
「いや、俺はミリアーナ一択だ」
「そ、そうですか。かしこまりました。
では、主従の契約を行いますので奥の部屋へ」
ミリアーナ以外の奴隷たちは下男に再度奥に連れて行かれた。
ミリアーナと俺は隣の部屋に案内された。
「ではこれより主従の契約を開始します」
ネロさんは
「奴隷ミリアーナは主人エトウ カズヤに心身共にささげると誓い、エトウ カズヤが奴隷ミリアーナの主人としてここにカグート・ネロが見届ける。
これで主従契約は完了だ。ミリアーナは俺の正式な奴隷になり、ステータスにも表示されることになった。
「これからよろしく、ミリアーナ」
「はい、よろしくお願いしますご主人様」
「うん、よろしくね!」
ミリアーナの首にはさっそく首輪がつけられている。この首輪は主人の命令に背いたりすると勝手に締まる作りになっている。別にこれがないと「奴隷ではない」という意味では無いので外してもらう。
「本当に外してよろしいのですか?」
「お願いします」
ネロさんはミリアーナの首輪に手を当てて開錠の魔法を唱える。首輪は「カチリッ」と音が鳴りミリアーナの首から首輪が落ちた。
「え、え?!」
ミリアーナは首輪のあった自分の首を手でさすり、首輪がないことを確認して驚いていた。
「よし、じゃあ行こうか」
俺はミリアーナの手を引いて、ネロさんの店を出た。
ひとまずは宿に連れ帰るか?いや、その前に日用品を買いに行かないとダメか。確か日用品等は北門の方だったな。
「ミリアーナ。北門の方まで日用品を買いに行きたいんだけどいいかな?」
「私はご主人様の奴隷なんですからそんなこと聞かなくてもいいです」
「そうか?じゃあ、北街まで行こう!」
俺たちは北街の方まで歩いて行った。
北街への通りには、おいしそうな匂いのする屋台や露店が所狭しと並んでいた。串焼きを売っている店や、コロッケのようなものを売っているお店、魔物の肉を使ったステーキ串なんかを売っているお店もあった。
キュルル~
どこからかかわいい音が聞こえてきた。ミリアーナの腹の音だ。
俺は近くの屋台にによって甘タレのついた串焼きを自分とミリアーナの分を買って、ミリアーナに手渡した。
しかしミリアーナは、串焼きに手を付けることなくまじまじと見つめているだけだ。
もしかして、肉は嫌いだったかな?
「ミリアーナ?」
「は、はい!」
口から出ている涎を腕でぬぐい、ミリアーナは顔を挙げた。
「肉は嫌いだった?」
「いえ、そんなことはありません」
「じゃあ、なんで食べないの?」
「ご主人様のですから」
「え?」
「え?」
ミリアーナは渡した串焼きが俺のだと思っていたみたいだ。
「それはミリアーナのためにあ買ってきたやつだから食べていいよ」
「ほ、ほんとですか?!」キュルル~
ミリアーナの腹の虫がもう一度鳴った。
「たべていいよ」
ミリアーナは肉にむさぼりついた。タレが口の周りについてかわいい顔が台無しだ。食べ方を見ると、普段は腹いっぱい食べられなかったんだろうな。
俺はミリアーナの傍をはねれてもう二三建屋台をめぐって串焼きなどを買ってきて、ミリアーナに手渡した。ついでに顔ふき用でタオルも渡しておこう。
ミリアーナは渡された追加の串焼きを最初と同じようにむさぼりついて食べていたが、最後の一本は味わうようにゆっくりとかみしめて食べていた。
ミリアーナが全部の串焼きを食べ終わると、俺たちは再び北街に向かって歩き始めた。
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北街には屋台や出店は少なく、その代わりに店舗を持っている人が多いみたいだ。売っているのは、日用品から宝石類、武器屋や魔法屋なんかもあった。そして俺たちは日用品の売っている店舗の前まで来ている。
店は地球のコンビニほどの大きさだ。壁際には鍋などの食器類、店の中央にはガラスケースに入ったちょっと高いものが売っている。ここで買うのは石鹸、タオル、歯ブラシ、ろうそく、文房具などだ。
店で買うものを買った俺たちは服屋に向かった。ミリアーナはなんというかいろいろと見えそうで周りの視線が…。
服屋では俺用の革の鎧と魔物の革でできた靴と、ミリアーナに一応の戦闘服と普段着のワンピース、あと寝間着だ。寝間着はネグリジェと言われるやつだ。
「ありがとうございます、ご主人様」
後はミリアーナの武器だ。この世界、自分の身は自分で守らないと生きていけない。
「ミリアーナ、武器は何がいい?」
「片手剣かダガーなら持ったことがあります」
片手剣か、もう片方の手にはラウンドシールドが持てるか。でも、武器なら『創造魔法』の方がいいかな。
「そうか、じゃあ片手剣でいい?」
「はい、ご主人様の選んだものでしたら」
片手剣だとシミターとかでいいかな?宿に帰ったら決めよう。
「よし、じゃあ行くか」
俺は「猫の小屋」に向かって歩を進めた。
おや、ミリアーナが不思議そうな顔をしている。
「どうかした?」
「いえ、武器屋は逆方向なのでご主人さまは道を間違えてはいないかと」
「あー、これから宿屋に帰るんだよ」
「そうでしたか、失礼しました」
俺たちは宿屋に向かって歩いて行った。宿屋に着くまでに二件ほど露店で面白そうなものを買って帰った。
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~~~~
カランカラン
「いらっしゃいま、お帰りなさいませ」
俺はカウンターから自室の鍵を受け取り部屋に向かった。
奴隷は人ではなくもの換算なので追加料金は払わなくていいらしい。なんともひどい話だ。
ガチャッ
あれ?部屋の鍵が開いてりゃ。
「お・か・え・り・な・さ・い・ま・せ・か・ず・や・さ・ん!」
「…よ、よう サキさん」
なんでこの部屋にいるんだよ。ってか今って一番混む時間帯じゃないの?仕事サボってて大丈夫?
「サキさん、お仕事は行かなくても…」
「ええ!大丈夫ですとも。クビになりましたので!」
あちゃー、クビになっちゃたか。でもなんで俺の部屋に。
「あなたのせいでクビになったんですから、私の事養ってくださいよ!」
いや、それはおかしい。俺の部屋に入ってきたのは君からだろうに。なんか俺が連れ込んだみたいになってないか。
「ところで、その女の人は誰?」
「私は今日ご主人様に買われた奴隷です。ミリアーナって言います」
いや、なに丁寧に自己紹介しちゃってんのさ。その人俺の親しい人じゃないよ?
「で、またしてもどうやって部屋に入ったんですか?」
「ピッキングで」
だと思いましたよ。それ以外に方法ないですもんね。
「出てってください」
「そんなこと言わずに~」
「ダメです。出て行ってください」
サキさんはとぼとぼと扉の前まで行ったが、ドアノブには手を伸ばさない。
振りむいて目をウルウルさせながら「ダメ?」と上目使いで聞いてきたがもちろんダメだ。
これからはミリアーナの同室になるんだ。変な噂を立てられてたまるか。
サキさんはドアノブに手を当てたが回さない。
「やっぱりだめ?」
「だめ」
「そんな即答しなくったっていいじゃない!こんな美少女と同室できるのよ!寝れるのよ!」
「ダメったらダメ」
とうとうあきらめたらしく部屋を出ていった。
「よかったのですか?」
「何が?」
「奥様を部屋から追い出したりしてもよろしかったんですか?」
「あいつは奥様なんかじゃないよ。夜這いをかけてくる痴女だ」
俺はベットに今日買ってきたものを放り投げ、クローゼットに今着ているデルタさんに買ってもらった黒いローブを掛け、寝間着に着替えた。ミリアーナにも買ってきた新しい寝間着を投げ渡す。
スルスル
俺がローブに着替えていると後ろから布擦れの音が聞こえてきた。俺は気になって振り返ってしまった。
そこには白い美しい肌があった。たとえるなら新雪のような、一瞬にして目を釘付けにされてしまった。
ジーーーー
「あ、あのご主人様///あまり見つめられると恥ずかしいです///」
「あっ、ごめん」
俺はかなりの時間、ミリアーナの肌に見入ってしまっていたようだ。
俺がもう一度後ろを向くとまた布擦れの音が聞こえてきたが、今回は理性で振り向きたい衝動を抑え込んだ。
「着替え終わりました」
「おー、似合ってるね。かわいいよ」
「そんな、似合ってるなんて///もったいないでございます」
ミリアーナの服は淡い水色、茶色い髪がそれをより引き立ててくれている。あとで肩口にフリルかなんか縫ってみるかな?これでも俺の家庭科の成績は小学校からずっと5だ。
「よし、じゃあミリアーナの武器を決めようか」
俺はそういうといくつかの武器を『創造魔法』で作って床に並べた。ミリアーナは口をパクパクさせている。
「どうかしたか」
「い、いまどこからこれらの武器をお出しになりましたか?」
なんだそんなことか。いや、普通はびっくりするのか?この世界に来てチートの人としか会って来なかったから常識が少し変になっているのかもしれない。
「魔法でね」
「でもご主人様の職業は剣士ですよね?」
よく知ってるな。そういえばミリアーナは鑑定持ちだったな。あと、ミリアーナの病気も直さないとな、すっかり忘れていた。
「いや、うーん。まあ、訳ありなんだよね」
「そうなんですか…」
何時かミリアーナには話そう。今はまだそういう時期じゃないよね?
「とにかくこの中から手ごろなものを選んで。サイズが合ってなくても調整するから」
「わかりました」
ミリアーナは3つほど手に取ってみていたが、一番最初のやつが気に入ったみたいだ。
「それでいいか?」
「はい。」
じゃあ、これに自己修復の魔法でも『エンチャント』するか。
「エンチャント:シャープメモリー」
俺はレイピアに手をかざして魔法を唱えた。レイピアは淡い黒い発光をすると一瞬黄緑色に光った。これでエンチャント成功だ。
「あの、ご主人様?今何をなされたんですか?」
「なにって、このレイピアに魔法をかけたんだよ」
またしてもミリアーナは口をコイのようにパクパクさせている。
「どうして剣士なのにそんなことできるんですか?!」
「まあ、これも訳ありなんだよね」
「そうですか」
やっぱり普通ではないらしい。そりゃ当たり前か。でもあまり秘密が多いっていうのも何かな。
悩んでいてもしょうがない。寝よう!
「ミリアーナ、今日はもう遅い。寝ようか」
「はい、そうですね。わかりました」
するとミリアーナは服を脱ぎだした。俺は反射的に後ろを向く。
「な、何してるの?!」
「ですから夜の準備を」
「そういうのはしなくていいから!とりあえず服着て!」
「わかりました」
何やら寝るという意味をはき違えていたらしい。俺はそういうことがしたくてミリアーナを買ったわけじゃないよ。
「これからもそういうことはしなくていいからね」
服を着たミリアーナに一応言っておく。
ミリアーナのベットは簡易の布団になってしまった。けれど直で床で寝るよりはいいだろう。
「じゃあミリアーナ、おやすみ」
「はい、おやすみなさいご主人様」
しばらくするとベットの下の布団から寝息が聞こえてきた。
俺は今日の朝のようなことがないように、部屋の扉に『ロック』の魔法をかけて置いた。
あ、ミリアーナの病気治すの忘れてた。明日は忘れずに治そう。
そして俺は瞼を閉じた。
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<今日の戦利品>
串焼き×5 銅貨50枚
石鹸 銀貨5枚
タオル×10 銀貨3枚
歯ブラシ×2 銀貨1枚
ろうそく×20 銀貨2枚
文房具 銀貨20枚
カンテラ 銀貨10枚
革の鎧 金貨3枚
革の靴 金貨1枚
戦闘服 金貨5枚
ネグリジェ 金貨1枚
魔法道具×2 金貨13枚
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