第47話 おつかい

 寮に住んでいた。

 おつかい頼まれて外に出た。

 通りすがりの迷子を助けて迷子を連れていった先が外国人のご一家。

 彼らとは共通の知り合いがいたことが判明した。

 さらにどうやら自分と相手は血縁らしく、メシ食いに行こうぜ良い店あるんだよって車に乗せてもらった。

 道が渋滞しててやっと車が進んだら踏切のどまんなかでストップ。

 列車きた。

 列車に車ごと轢かれて死んだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る