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『百頭綺譚(ひゃくとうきだん)』中篇小説

『百頭綺譚(ひゃくとうきだん)』中篇小説

九頭龍一鬼(くずりゅう かずき)

おすすめレビュー

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★★★
★12
4人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 貴船 美海子
    79件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    くどいほどの言葉の乱舞。でも最後まで読まされてしまう。

    江戸川乱歩の子供向けの作品みたいな。昔の作品だから、今では使う機会のない言葉や字が並んでる。そしてくどい(笑)。でもあれ、飽きさせないし読みやすいですよね。本作もそんな印象を受けました。着色料も合成甘味料もたっぷりの駄菓子みたいでもある。胸焼け必至なのに、でも最後まで読んじゃう。何より、面白い!不思議。

    • 2017年11月16日 08:22
  • @gokurakumatuzaka
    5件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    文圧?がすごい作品

    読み始めから、只々圧倒されっぱなしでしたw
    漢字表記にこだわっているようだったので、所々出て来るカタカナも全て当て字にしてしまうぐらいで、この話は丁度いいような気がしています。

    • 2017年11月5日 04:29