いや、この素晴らしい出会いに乾杯、そして完敗。
シチュエーションは最悪だが、逆にこの状態でなければ出会うこともなかっただろうし、またこの出会いはある意味『ウン命』というべきかもしれない。
彼女の描写が何とも奥ゆかしく可愛らしいところが、ウ～ン心憎い。

　ネタバレを避けようとすると、とってもレビュー書きづらい作品。
　だから一言だけで済ませることを許していただきたい。

　微妙な空間で可愛らしい出会いが生じる。
　その微妙な情景を思い浮かべるとつい微笑んでしまう。

　そんな楽しい作品です

脱糞をドラゴンと例えるのが面白かったです