言語体型の創作はトールキンに並ぶ天才の所業この分なら神話も書けますかね
「言葉が通じない」それでも大概の作品は、相手が(心の中で)日本語を使っているため、読者が不自由することはありません。しかしこの作品は「読者自身も分からない謎の言語」が登場します。そして、これを作…続きを読む
展開の遅さにもどかしさは感じるものの、ゼロから言語を身につけるということへのリアリティーを追求した作品。 見ていて興味深い。
なかなか見ない発想作者の中では明確な世界観が構築されているのだろうと思う言語の設定も緻密で感動させられる今後にさらなる期待
この作品の続きが読みたくてアカウントを作りました。ありがちな異世界でさも当たり前かのように取り壊されている言葉の壁、それに苦戦しながらも着々と前に進んでいる主人公。物語を読んでいくうちにこちらま…続きを読む
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