2歳児
2歳児、ベラベラ話す
我が家の息子氏あむごろーは現在2歳半。
ベラベラベラベラ喋る。
半年くらい前まで、「言葉が遅いかしら」と薄っすら心配していた。
ところがそんなことはもう嘘のように今やベラベラベラベラずーーーーーーーっと喋っている。
見たもの、感じたこと、人の言ったこと。そんなことの全てを考える前に反射的にベラベラベラベラベラベラベラベラ。
そうなると、困ることも出てくるわけで。
ある日ファミレスでのトイレにて。
その日は私とあむごろーの2人でランチをしていた。
トイレに行きたくなった私は、あむごろーと一緒にトイレの個室に入った。
その時、トイレの前で鉢合わせたおばあちゃんがとても親切で
「お先にどうぞ、息子さんと一緒だから大変でしょう」
と一つしかない個室を譲ってくださった。
有り難くご好意に甘えたわけなのだが、その個室に入るなり、あむごろーがベラベラ始めた。
「マーマー、おしっこー? うんちー? うんちなのー? えーおしっこー? おしっこねー?」
「たくさん出たねー」
「ちゃんとふいたー?」
はい、羞恥。
気のいいおばあちゃん、個室の外で大爆笑。
うん、2歳児、喋りすぎ。
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