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久遠マリ

おすすめレビュー

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★★★
★15
5人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 夷也荊
    1386件の
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    ★★★ Excellent!!!

    それは、芽吹く時を待っていた。

     幼き日の過ちによって、不死となってしまった主人公の物語。主人公は水を操る能力を待ち、その幼馴染は土を操る能力を持っていた。二人はとても良好な関係を維持していた。そして、それがずっと続くと思っていた。
     ところが、幼馴染は老いて死んでしまった。残された主人公はその悲しみを埋めるかのように研究に没頭する。そんな中、主人公は夢を見る。それは啓示に近かった。
     幼き日に幼馴染が壺に植えていた花々。それは今、空になっている……はずだった。主人公は空の壺の中に手を伸ばす。そこにあったのは――?
    小さな贈り物が読者と主人公の胸を熱くする、感動作。
     是非、ご一読ください。

    • 2018年3月21日 22:52