企画から拝読しました。
拙い感想になってしまい申し訳ありませんが、主人公の独白のような部分に少し共感しました。
僕自身も、子どもの頃から「普通でいなさい」と言われて育ってきましたが、どこで道をまちがえたのか、あるいは元々のグレーな気質のせいなのか、気づけば「普通」とはすこしだけ違った道を選んできたように思います。
他人にとやかく言われないように大切なものを守りながら、それでも棘のような言葉に傷つくこともありました。
途中経過であっても構わないし、むしろそれなら自分なりの「普通」を探して続けていければいいのではないか。そんな気持ちに、今はなっています。
たまに背伸びをしてしまったり、それに後から気づいて焦ったりしてもいい。自分なりの普通を見つけていけたらいい。そんなふうに感じさせられる作品でした。
企画への参加、そして物語を拝読できたことに感謝いたします。ありがとうございました。