練乳と、いちごが混じると、また違う味わいに。冷たいアイスと、溶けたアイスでも、また違う味わいに。若さって、人生って、そういうものなのかな?なんて思ってみました。ギラギラしてます。
歴史モノ、歴史ファンタジーを書きます。 娯楽として楽しんで頂けたらと思います。 お蔭様でご好評を頂いております。 応援、レビューで踊り狂って喜びます。 作風…
時間にして1時間程。コンビニでアイスを買って帰る。それを描く密度の濃い描写が素晴らしいと思います。日常のできごとに視点をあてる、その目線もすてきだと思いますし、ここまで書ける力がうらやましい!
読後にざらっとした感触を残すような文体が、非常に魅力的でした。荒々しい岩肌に触れたような、巧みに刻み込まれた彫刻に対峙したような、そんな不思議な感覚。読んでよかった。他の方にもお勧めします。
主人公と同じ感覚に陥りました。外の暑さと汗の流れる感じ、アイスの味に溶けたアイス。全てを自分が今、体験しているのでは? と、感じさせる描写の数々で、読んでいてとても楽しかったです。
『北海道産練乳のいちご氷バー』を主役においた短編。コンビニで購入した件のアイスキャンディーを食べるお話なのですが、淡々と進むストーリーに織り交ぜられたちょっとしたことが、妙にあとをひきます。連日…続きを読む
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