応援コメント

ep22/36「朝なんて、もう来なければいいのに」」への応援コメント

  • 心結のどこかで(あ……ここCG埋まるシーンだわ……)とか思っちゃったのでひじょうにざいあくかんがこみあげてくる

    作者からの返信

    百合ゲーなら極めて重要なイベントなので、CGも力が入っているに違いないのです…!

  • 言ってしまえば幻肢痛の逆バージョンじゃないですかー!
    そんな精神的病どうしろと

    最後にこれだけは書いておきます


    キマシタワアアアアアアアアアア

    作者からの返信

    異形の機体を操る為に、感覚を同化させる… そんな無茶をした影響は、確実にハナの中の体性感覚を狂わせていました。リリウスのリミッターを解除するという事は、自らの脳を書き換えられるという事と同義だったのですよね。特にリリウスと一体化していたハナの方は、その影響が深刻でした…

    そして、2人は――!
    共に落ちて行く方がマシ、という想いで2人は身体を重ねました。どこまで一人では生きていけないカップルなんですよね

  • リリウスに身を委ねて戦った、その代償が少女を苛む!
    精神が機体に融合するという設定を、よくぞここまで…凄い。
    そんな彼女に、人間の姿を、輪郭を思い出させるような愛撫。
    愛おしい、こんなにも胸を締め付けられる程に不器用で、純粋で。
    今まで積み上げてきた物語の全てが、二人を残酷なほど美しく見せてますね。

    作者からの返信

    異形の人型に同化する。そのデメリットはあまりにも単純なものではあったのですが、それ故に、傍にいるアヤカでさえどうする事も出来ない状態となっていました。
    代償を支払って戦い続ける中で、二人はどんな形であれ互いの存在を必要としていたのかも知れません。本当に不器用な彼女たちです

  • リリウスの感覚のせいで狂ってしまいそうなハナと、いっそのこと狂ってしまいたいと思ったアヤカの想いが、こんなふうに重なるとは。
    心配で気が狂いそうっていうアヤカの気持ち、わかる気がします。

    作者からの返信

    誰にも理解されない感覚を味わわされるハナの孤独、そしてハナだけに代償を押しつけてしまった(と考えている)アヤカ
    2人で共に戦った末の代償だからこそ、アヤカにとっては片方だけというのが理不尽に感じられてしまうのかも知れません。
    アヤカは一度、ハナがこのまま目覚めないかも知れない…という夜を過ごしたので、それが心の傷になっていますね。月面遺構編もそろそろです、お楽しみに!

  • やっぱりハナちゃん、リリウスの感覚が離れていないのか……。自分にあるはずのない腕が見えるのってどういう気分だろうか。
    それでもアヤちゃんはそんなハナちゃんを心配して……本当に良い子ですよ……(そしてエッチええぞええぞ)

    作者からの返信

    機体と一体化した上に、人型から大きく外れるという体験をしてしまえば… これもある意味では当然の代償でした。リリウスの力を引き出した反動が、ハナもアヤカもだいぶ精神的に追いつめていますね
    (百合はいいぞ!)

  •  アヤちゃんの熱く狂おしい感情が文章から伝わってくる凄い回でした…! ハナちゃんやはりそういう。独りで抱え込むのはつらすぎなので早めに気づかれてよかったです。二人で支え合ってこれからを生きてほしいですね。また大変なことが起こるのでしょうし;

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    アヤカも決して綺麗な面ばかりではなくて、相手を想うが故に、そして離れてほしくないと願うが故に想いを捻れさせてしまいました。
    ハナの力にはなれない、けれど傍にはいたい… アヤカが今後ハナとどう寄り添っていこうとするのか、そこが月面遺構編へと繋がっていくストーリーとなります…!