生きていることを幸福だと思えれば、満ち足りた人生を送ることができるのだと思いました。
夜な夜なカートゥーンばかり観ています。 小説は読むのも書くのも楽しいですね。
不幸なのに、不幸と思っていない。お金を手にしても、必要最低限のものにしか使わない。そんなロメオの姿に心打たれました。優しくて、儚くて、ちょっと悲しいお話。これからも応援しています!
僕は、この主人公に差し伸べる手を持っていない…。僕が触れたら、彼は汚れてしまうだろうから。だけど、純粋なものに触れたとき、涙は零れる。自分が嫌いな人へ、そんな人に読んでもらいたい。
優しい文章がつづる感動のお話 学校も知らない青年が、お月様から贈り物をもらいます。 でも、本当は、本からもらった言葉の贈り物、 優しいお母さんがくれた、心がこもった贈り物なのでした。
海外の名作童話を読んだかのようなお話でした。頭の中では、白黒のスケッチ風に描かれた欧風な建物と主人公ロメオ、そして黄色く輝く月の挿絵が思い描きました。物語は穏やかに展開していき、優しく終わりま…続きを読む
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