コンテストの最中に読むことができなかった自分が憎いです。色彩豊かな、宝箱のような作品です。……色彩とは関係ないのですが、ハイビスカスティーが飲みたくなりました。
介護の仕事をしながら文芸をやっています。 【作品収録】 『書くしか。 書くしかないひとたちによるエッセイ集』(有限会社EYEDEAR 2025/05/21)…
読めば極彩色の美しい世界にのみこまれていく、そんな作品。世界はこんなにも美しくてキラキラしている!!
十五センチという題材をうまく使いこなしているな、と思いました。主人公が植物に携わる職業ということで、目で見て綺麗だと思えるお花にも詳しいわけですが、その彼女が視力を失くすというのが切なさを助長しま…続きを読む
15センチというテーマをストーリーの要所に置きながらも、それがただのキーワードではなく、二人の関係に密接に関わる描かれ方をしているのがとても秀逸で印象的でした。深刻なハンデを背負いながらも、それで…続きを読む
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