串焼きへの応援コメント
例の不眠症な迷宮気狂いな狼の物語を読んでいる最中に「串焼きを買ったって、、どんな串焼きだ?」と疑問に思って調べたところ辿り着きました。
リズミカルな文でとても読みやすかったです。
パスタ、ついでにマカロンへの応援コメント
豊富な知識に、とても読み応えがありました。
(^ー^)
パスタ、ついでにマカロンへの応援コメント
目次だけでも美味しいです。
パスタ、ついでにマカロンへの応援コメント
ウンチクの面白さはもちろんなのですが、読み物として楽しませてもらいました。
カルボナーラ原理主義者としては、クリームソース系のものはあまり流行って欲しくなかったです。
しかし、料理の手間を考えると、致し方ないのでしょうね。
編集済
マヨネーズへの応援コメント
マヨ嫌いとしてはマヨ至上主義じみた描写に疑問を覚えるのは同意だけれど、マグロの件は蛇足かなぁ
江戸時代で大トロが猫跨ぎとまで言われていたのは保存技術が未熟で消費者に届くまでに傷んでしまうからで、味覚の問題じゃなかった
この傷みやすさは日本の価値観では非常に大きな比重が置かれていて、下魚とされていた魚の多くも同様の足の早さを抱えており、反対に鯛が最上の上魚として尊ばれたのは腐敗しにくいため祭事の供物として適しており太古から珍重されてきたという側面もある
そして動物油と植物油についてもこの鮮度の問題が関わってくる
寒冷な北ヨーロッパではオリーブオイルが育たないため遠方から輸入するしかなく、その場合長い輸送を経てオイルは酸化し食用に適さない味になってしまっていた
イタリア南部などのオリーブが生育可能な産地ではオリーブオイルを多用する文化が根付いているが、イタリア北部に入った途端にバターがメインになるほど流通と鮮度の相関性は密接だ
以上から論評としては部分的に不適格であると思われる
保存に適さず大量の植物から少量の油しか取れないのに宗教行事で消費を強いられる(その為中世になる頃には動物油で代用することが認可されるほど)良質の食用植物油自体が中世ヨーロッパでは希少であることや、味についてであればマヨネーズという調味料が美味しいというより日本の企業努力の結晶である国産マヨネーズが別格という外国人の評価も含めて素人が美味しいマヨネーズを簡単に再現できる保証がないという方面で批評した方がスマートだろう