文学的な表現がとても上手くて惹きこまれました!途中読むのが悲しくて、あー! どうなるんやー!!って感じでした。読んだあとの満足感たるや……皆様にも味わって欲しいです。
公募勢です。今の自分が下手だと思う作品しかないので、できればエッセイ以外は読まないでいただけるとありがたいです。 思い出として残しているだけですので。 あとは…
あらすじやタイトルに翻弄されつつ迎えた読後、襲ってくる余韻は相澄んだ水のよう。禁断の感情、駆け出そうとする想い、踏みとどまる想い、そして真実の先。感情の揺らぎが分かり易く書き出されていて、誘…続きを読む
傍にいるのに、触れることも出来ない。想いを伝えることも出来ない。2人を遮るものは、触れると壊れそうなガラス細工の扉。想いを募らせる主人公。その扉を先に開いたのは……。切なくも甘い、禁断…続きを読む
姉や妹にもしも恋心を抱いてしまったら、どのような苦悩が待っているのか。このお話は、そこがとても丁寧に表現されていました。禁断の恋は決して、ただドキドキするだけの軽いものじゃない。近づきたいのに近…続きを読む
個人的に少女漫画を読み漁っているせいもあって、触れたいけど触れられない恋物語が思いっきりツボでした……!主人公の秘めた想いが届けばいいなと思う一方で、今の関係こそが一番幸せなのかとも思う葛藤。是非…続きを読む
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