読み終わった後に、まだイントロだものと切なさだけではないモノが残りました。
異世界ファンタジーをカクのメインとしてます。 もちろん、他のジャンルに挑んだりもします。 そして、ヨムのはもっと雑食。地雷がないわけじゃないけど、ヨムの…
切なく清らかで、なんてありきたりな言葉でしか表現できない自分がもどかしい。主人公の中ではきっと、このイントロは記憶と深く深く結びついた音なのだと思う。だから、読み手が思うよりずっと感情の動きは大きい…続きを読む
偶然か、或いはこれを運命と呼ぶのか。作中に登場する楽曲はスティングの中で、否、英国音楽の中で私が最も愛する曲であった。はっきりと湧き上がってきたのだ、作中でかの楽曲が演奏される時、私にはありあ…続きを読む
悶えた。泣いた。短編でここまで感情を揺さ振られるとは……休符も作品の一部であるように、ストーリーラインに関係ないような描写も作品を効果的に魅せるように作り込まれています。読まなきゃ損とはま…続きを読む
嬉しくて泣きそうになり、哀しくて泣きそうになり、そして感極まって泣いてしまう。これは、それだけ繊細で、とても素敵な物語──帽子さんが笑ってくれたとき、私もつられて笑ってしまった。祝賀が始まっ…続きを読む
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