『大きいチワワ』を想像して、奇妙な感覚を覚えつつ、ニヤリとしてしまいました。
思い込みの打破の為せる技ですね。
じわじわ煮詰まってきた感を感じています。
あ、あと、計画を入念に立てて冒険に出る(緻密な研究する)あたりは、二尋さんご自身の『なにか』が反映されているような気がしてなりません。
思い込みかもしれませんが。
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは!
例え、いつもいろいろ考えますよね。
大きいチワワは我ながら分かりやすかったのではないかと。変な雰囲気とかね。
計画を立てて、というのは確かに反映されてますね。よく石橋をたたきすぎて壊すタイプと言われてます(笑)だから気持ちは分かるんですよね。
スケイプという名が最初から気になっていたのです。
スケイプ・ゴート(生贄)の意が頭から離れなかった。
2001・2010宇宙の旅、モノリスとは、僕は全ての生命体の記憶保管庫だと解釈してます。
つまようじも、ただの記録媒体ではなく、魂を保管する媒体なのでは…とか思ってました。
でもまぁ…なかなか先読み、させてくれませんね~。
そこが愉しみでもあります。
作者からの返信
さすがの読みですね。
スケイプにもう一つの意味を持たせる案もあったんです。しかし生け贄的要素がどうにも絡まなくなったので、無しにしたんです。スケイプゴートは物騒な意味ですが、響きがなんとも惹かれますね。
そしてモノリス。あれも結局謎のような感じでしたね。少なくとも2001では解釈に限界がありましたよね。
むしろバイファムに出ていたアレの方が目的がはっきりしていて分かりやかったですね。初見でコレ大丈夫かな?とは思いましたが。
編集済
ストーリーテラーが明らかに……って、みんなわかってたのかな(笑)
そうそう、1点確認です(・∀・)/ハーイ
東大入学後、二人が歴史研究会なるサークルに入部したことに疑問があります。
特にそこでしか手に入らない文献等があるのでしょうか? もしそうでないのなら、押し掛け女房のようなことをした理由が何かあるのでしょうか? 周りからも歓迎されていないのは明らかで、研究や調査を進めて行くにはマイナスになるような気がします。
東大には立派な図書館がありますし、そこで足りないなら、立地から国会図書館へ足を延ばすことも可能です。単に研究場所が欲しいのなら、輝男のアパートを使えば良いのではないでしょうか? あえてストレスが溜まる場所で研究をする道を選んだのは、二人に意図があるのでしょうか?
追記
どうもありがとうございました。
作者からの返信
今回ばかりは……
白旗です。意図はありません。
ただ学校で自由に出入りできる空間が欲しかったから、というのがその理由ですね。
ちなみに龍次と輝男にとって、他の部員にはまったく興味がなく、ストレスを感じることはありません。押しかけ女房というよりは、ただただそこに集まっている連中を追い出しにかかった。そして部屋を占領した、という感じです。
スケイプの幽霊だったのですか!?
口調がずいぶんと違うのにも理由があるのでしょうか?
そして、スケイプが命と引き換えにピラミッドを作ろうとしていることとも繋がっていくのでしょうか?
なぜスケイプは輝男の人生に寄り添ったのか?
謎が解け、さらに新たな謎が生まれる、今作はその連続ですね!
作者からの返信
スケイプの幽霊と本来の口調の違い。
実はミスリードのために違えてあります。
しかし設定だけはあるのです。得意の裏設定です。
スケイプは本来カズンのようなタイプなんです。
しかしアトランティスを抜け出た段階で、記憶消去、性格矯正の処置を受けており、その影響で作文に書いたような丁寧な人物へと、性格・話し方が変わっていたのです。
スケイプ編の最初の方はそのせいであんな子供のような作文を書いている、というワケなんです。
しかしこれを本人が書くには違和感があり……またエイプリルあたりが説明するのも不自然化と思い……書きませんでした。
ずっと前から、これを語っているのは誰なんだろうと、一生懸命に考えていました。
カズンがスケイプのもう一人の人、と同じように、輝男にももう一人の人格がいて語っているのかと思ったりしました。
でもそれがスケイプだったとは、それも幽霊のようなものが・・??
納得できたようなそうでないような、モヤモヤ。こんなんでいいのかなぁ。ついていけるのかなぁ。頭悪いしなぁワタシ。モヤモヤはムニャムニャとはいわないし・・・(なに言ってんだか??)
作者からの返信
もうお分かりとは思いますが、語り手の真相は意外だったでしょう?
最後まで読まないとわかんないんですよね、そういう風に書いちゃってるので。
こういう種明かしもまたSFだからできることなんですよね。