ふたりで生きると決めた時

これからの人生で

私は何度泣くだろう?

そして何度笑うだろう?


でもその時は

貴方はきっと側にいてくれる


だから貴方の

涙も微笑みも私のものにしたい


だけどひとりで泣きたくなったら

私は遠くから見守るよ

貴方は立ち上がれる人だと信じているから


ふたりで生きようと決めた時

支え合おうと決めた時

私達は生まれ変わった


きっと添い遂げられる


貴方の笑顔がそう語っていた

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