第37章 命懸けのギャンブルパーティーの始まり!

「ハッハッハー!」

不気味な叫びが四次元空間に響きわたった。そう、この世一のゲーマー、夏麻州武鬼のギャンブルゲームランドが開幕されたのだった。


天界

馬場と、ハズカコンビが地上に久々に行くことにしたのだった。


地上

武流は勉強していた。そんなとき、またインターホンの音がした。

「ここは、ホテルじゃねー!」と、ぶつぶつ言いながらドアを開けると馬場とハズカの姿があった。武流は少しばかり驚いた。そんなとき、真池琉が出てきた。馬場は武流の彼女だと、誤解し、あの前にいたマチルはどこに行ったのか?聞いてきた。真池琉がマチルのことを説明した。馬場はパニックになった。馬場は我を取り戻し、ハズカを元の姿に戻せるのではないか考えた。武流はそれをきいて馬場の隣にいた虫(妖精)を、あの筈花だということを知り、驚いた。そんなとき、悪美が後ろから子供が死ぬと妖精になれることを語りだした。馬場は何故、悪美がいるのから、謎に思えた。双子のことを説明すると、余計パニックになってしまった。



真池琉は筈花を少しの時間だけ元の姿に戻してあげた。馬場は泣いて感謝していた。そんなとき、謎の空間に全員吸い込まれてしまった。



謎の空間にはみんないた。みんな何がおこったのか話しているときに、謎の男が話し出した。それがあのこの世一のゲーマー、夏麻州武鬼であった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る