カクヨム第三回ユーザーミーティングで分かったこと

みんち

第三回カクヨムユーザーミーティング

どうも。 

私は約40才のオヤジです。デブです。ブサイクです。

2/19(日)14:00から飯田橋のKADOKAWA 第三本社ビルで第三回ユーザーミーティングに参加しました。そこで分かったことを書きます。


開場時間ちょうどの13:20にビル前に到着。

しかし、自動ドアが開かない。中も真っ暗だった。

どうしたものかと辺りをキョロキョロする。

ドアの横に、カクヨムユーザーミーティング13:40~、との張り紙があった。


20分前開場だったのね。13:20の開場だと勘違いしてた。


13:40になると、スタッフらしき若い男性が出てきて、フロアーに案内してくた。

受け付けで「D-9」と書かれた番号札を渡された。


ミーティングは2時間。

最初の20分、角川文庫の編集長が喋る。その後、10分の質疑応答。この内容は、他ユーザーさんも書いているのでそちらを見てください。


質疑応答が終わったら、プロットの講評タイム。

角川文庫の編集者さん達がA~Dの4組に分かれ、各参加者が事前に書いたプロットを、個別に解説する。


1番の人から順番に講評される。見た限り、一番大きい番号は9。どうやら私が最後のようだ。

プロットの指摘時間は、一人10分くらいだった。


暇だったから、窓からの景色&室内を観察した。

でっけービルだった。きれいな外観だし、内装もシンプルでオシャレ。私の会社とは全然違う・・・などと思っていると、部屋の隅に鳥が描かれたクッションが置いてあった。


カクヨムのお知らせなどで登場する例の太った鳥だ。

このキャラって公式だったの???

しかし、他の参加者に聞いてみると、みんな見たことはあるが知らない、と言う。

ある方が言った。

「あの鳥、着ぐるみじゃない?」

確かに。前にジッパーが付いていた。

「中身はマッチョマンだ」、「いや美人だ」、などと楽しい会話になる。

私は、「貞子じゃね?貞子が入っていて欲しい!」と思ったけど、みんなに嫌われたくなかったから言わなかった。


途中、トイレに行った。

KADOKAWAの名刺を首から下げた30代前半と思われる男性が用をたしていた。横顔を見て、いい男だと思った。

彼の隣に立ち、チャーっとしながら、暇だったから話しかけた。


私「カクヨムは、Google Analyticsを搭載したじゃないですか!?業界初ですよね?スゴイですね!!」


美男子「え、あっ、、、はい。」


急に話しかけたからか、驚いていた。こちらを見て、彼は言葉を続ける。


美男子「ありがとうございます。」


ナイスガイに直視され、笑顔を投げかけられた。

マジでかっこよかった。

背も高かった。

痩せていた。

私は嫉妬で腹が立った。横向いて、小便をかけてやろうと思った。

でも、ビビッて出来なかった。



1時間以上待って、D-9が呼ばれた。

担当の編集者は、30代半ば男性。

あらすじや設定について、鋭い指摘をされた。

裸を見られて、自分の悪い部位を言われているみたいだった。


編集者「毛深いですね。剃った方がイイですよ!」

 私 「はい・・・」

編集者「けど、髪の毛はチョット薄いですよね。ハゲてきてますか?」

 私 「まぁ・・・。」

編集者「腹が出てるじゃないですか!もうちょっと痩せるべきです。」

 私 「はい。。。」

編集者「けど、腹の下の方に付いているの、小さくね?」

 私 「はぁ・・・」


みたいに言われて、恥ずかしかった。

だから、自分から話しを打ち切っちゃった。


私「分かりました。ありがとうございました!!」


講評時間3分。誰よりも短かった。


カクヨムミーティングに参加して分かったこと

・開場時間

・次があったら、イケメンにオシッコかけたい

・ビビりんぼの自分

・鳥キャラが何なのか分からない

・講評を受けて、どう直せば良いのか分からない



以上、楽しかったです!!

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