【レゾンデートル】
厭世的な曲を聴いては
選ばれた人間になったような気分を味わい
ちっぽけなプライドを胃袋に収めては
狭い箱庭の中でくるくる舞った
見る前から夢だと解っているのに
やめることができなくて夕暮れ
自分の価値は自分で与えるものなの
けどそれだけじゃ寂しいね
他の誰かが与えてくれる
金平糖みたいにきらきらで甘い
肯定に酔わされて息をしたい
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