【土曜の朝】

ぬるいベッドの中でまどろむ時間が永遠であればいいと思うけど、とろけきった体を引きずり出して、ぐっと春に近づいた陽光を浴びに街へ繰り出すのも悪くないかなって思う時間。

ブランチをおなかに詰め込んだら、お気に入りのかばんを持って出掛けよう。何の予定もない手帳が標準装備!

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