驚きの結末、爽快です。
2014年12月文芸社より小説『白銀道をゆく』を出版。 カクヨムにてエッセイ『きたのあきたの東北記』を時折、更新中。 住んでる土地柄、自然から発想を得る。 …
不穏な夢から始まる物語で、これはとても切ないんだろうな、ハンカチ用意しないとと思った作品でしたが、ラストはやられました。いい意味で泣きたくなったんです。誰にでも心に残っていて、手放せない思い出が…続きを読む
おいおい、最高かよ……。みんな!!こういうドンデン書こう!俺も書く!!!言えなかった言葉というのは実際凄く心に残る物で、10年、20年経ってもずっと覚えていたりするものですよね。本作はその…続きを読む
事故で失った幼馴染の少年の夢を見る少女は、ある日突然に告白をされる。そして、速攻で「ごめんなさい」! あまりのテンポに笑ってしまうが、告白をした男の子は諦めない。事故で失った幼馴染の夢には何か意…続きを読む
すっかり作者の手腕に騙されました。序盤はオカルトチックなのに、全然違いました。短い中にちゃんと章立てしてあった理由もちゃんと分かりました。この短い中で、ちゃんといい意味で読者を裏切ることができる作…続きを読む
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