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相、想う花への応援コメント
まだすべて読ませていただいたわけではないのですが、どのお話も静かでありながら暖かく、摩訶不思議でありながら現実の影からひょいと顔をのぞかせそうなふんいきで凄く素敵でございます。
よい話と巡り逢えて、嬉しいです。
ちょっとずつ、大事に拝読させていただきます。
わざわざ御返事を賜りまして、恐縮でございます。
ほんとうに素敵な小説でございます。情景といい、人と人ならざるものとの繋がりといい、非常に丁寧に書かれていて、頁をめくるごとに情景が浮かんで参りました。
現世妖奇譚─頒つ巻─のほうも順に更新されるのでしょうか?
もしそうでしたら、楽しみに致しております。
作者からの返信
夢見里さん、初めまして。昼行灯と申します。応援コメントは始めてもらうので何と返したら良いのかわからないのですが、まずはたくさんある小説の中から私のものを目に止めてくださっただけでなく、レビューまで書いてくださりありがとうございます。どれだけ感謝しても足りないくらいです。
この現世妖奇譚は私の処女作でもあるので思い出深いものです。夢見里さんの過ごすお時間に私の小説がほんの少しでも彩りを添えられればいいと思います。読んでくださってありがとうございました。
頒つ巻の方も順に更新していく予定です。楽し見にしていてください。(12月24日追記)
泣かぬ赤鬼 其の四への応援コメント
この中編は最後に残しておいて、いま読ませていただきました。
ほんとうに素晴らしかったです。人と人ならざるものの境界をこうも繊細に、ありありと書かれるあなたさまの筆力に感服するばかりでございます。赤鬼、青鬼、狐、そうしていつものふたりの噺が重なり、なんとも言えない静かな終わりを迎えたとき、胸のなかで氷塊がとけるような不思議な心地になりました。しばらくはこの素晴らしい物語の余韻に浸らせていただきます。
よいものを読ませていただき、ありがとうございました。お礼まで。