肉体的な意味でも、精神的な意味でも、この作家はいつ『死んだ』のか?ゾワッとする後書きでした。
異世界ファンタジーをカクのメインとしてます。 もちろん、他のジャンルに挑んだりもします。 そして、ヨムのはもっと雑食。地雷がないわけじゃないけど、ヨムの…
あの空白自体が、とある作家の死を表しているようで。 あとがきまで読むと、自然と感想を書きたくなる話だと思います。
ただ単純に、怖いと思いました。この作品自体もそうですが、自分もそうなるのかもしれない恐怖があります。白いページ。遺書だと言った、主人公。彼は、もう……。純粋に、怖い。
自分は死にたくないです。 誰に認められなくてもいい、書くことの面白さ純粋な楽しさだけは失いたくないです。認められることだけが書くことの意味じゃない。
狂気を見た……虚無を見た……
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