私の中の九尾のイメージがガラガラと音は立てて崩れ去った!!! ドウシテクレルノヨ(★を三つ投げ付ける)!!! 謝罪と賠償は要求しないけど、訴えて勝つわよ!!!
三十路で派遣の青年と、九本の尻尾をもつという伝説の狐っ娘の不思議な関係が描かれた、短編集です。とにかく、いつものじゃのじゃ言っている狐の「のじゃ子」(本名は加代さん)と、ツンしかないと思いきや、…続きを読む
テンポよく進んでいきます!加代さんが可愛い!のじゃ、のじゃって!更にケモ耳に尻尾だなんて!ゆっくり読んでいこうと思います。
短編オムニバスで綴られるこの物語は、まずテンポがいい。九尾さん、最高ですw時代はケモミミなのかも知れません。
↑読後感『お稲荷さま、社会の荒波に揉まれる』と迷いました。行く先々でバイト中のポンコツ狐娘に遭遇しては、その仕事ぶりに鋭いツッコミをぶち込んでいくギャグ小説。鉄板、天丼、時事ネタと短いながら…続きを読む
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