砂の城

時間は流れる

時代は変わる

価値観も変わる


そのなかで、変われない人たちがいる

前時代に権力を得た人たちだ

彼らは変化を嫌う

現在の地位を失うことを恐れているから


だが、変化の波は大きい

大津波のように

彼らがいくら抵抗しても

結局は無駄に終わる

そうしていつか

彼らがいたことさえ忘れられる


地位というのは

海辺で作った

砂の城にすぎないのだ

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