ついつい読み耽って、最後に「あれー!?」となりました。いわゆる、カレー学の一種ですな。ただし、絶対に鵜呑みにしてはいけない(笑)そんな阪木さんはカレー大好き人間です。
どもー、アクションとラブコメを中心に書いてる阪木さんだよ。 昔は、小説書き仲間に「ラブコメの伝道師」だとか、「中身に147cmの女の子がいる」だとか、「CVが…
はじめに「ふむふむ」「へー」「なるほど」と頷きながら読みましょう。 次に「えー!」「何これ(笑)」「まじかー」となる準備をしましょう。 最後は、「カレーが食べたい」
インテリ風雑学パロディ、というのでしょうか。清水義範さんのような作品。嘘と真が入り混じって、何が本当やらどうやら、わからなくなってきます。短編小説なので、10分ぐらいで読了します。
カレーの日本伝来における来訪史を軽妙に描きつつ、文体に関心させられるのですが、オチがいろんな意味で酷いです…最後までお読みあれ
まあ、ここには詳しくは書けませんが、林先生の件で、原文と現代語訳が出てきた辺りでフムフムこれは凄いなあと。最後まで読んで涙が出たくらいです……でも、かえるカレーはいいかも。カレーに入れちゃえば、…続きを読む
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