剣脚商売を『七人の侍』とするならば、世界の人には『荒野の七人』も必要だ。そしてそれがもたらされた。
この小説のあらすじを読んで、私は思いました。「ロスアンレッグス」ってなんだよ……「ソックスシンボル」って……さらには「黒ストアポカリプス」「脚兵器」だってぇ!?頭おかしい!!でもね、読んでみて思…続きを読む
もう何と言うか、SFバトルとしての楽しさとは別に、脚に対する愛と拘りが半端ない。作者が脚をテーマに選んだのではなく、脚が作者に「ホールド・ミー・タイト」とアプローチしたとしか思えない。ただ、この…続きを読む
だめだこれ、もう。美脚は物理。
剣脚商売を読んだ人なら、誰もが思ったことだろう。「これ書いた人、なんかの病気だ…」事実私もそう思った。と言うか剣脚商売を「病気」と呼び「症説」などと言う名称を与えたのが他ならぬ私である。その…続きを読む
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