読めば読むほど次が読みたくなって、ガン読みしました。なので、小説の長さに気がついたのは、読み終わったあとでした。若君の次回作も楽しみですが、若君の過去エピソードもぜひ読みたい!お願いします!
当初から絶対に読もう、絶対におすすめレビューしようと決めていた作品です。まず、吸血鬼と言えば、北欧のジルやエリザベート・バートリーなど、西洋に固定され、かつ、馴染みがあるだけに、この作品には興味を引…続きを読む
平凡な女子中学生がある日突然「若君」にお仕えすることに。そこから徐々に話が濃くなってくるんです。息もつかせぬ展開から終盤の心臓バクバクの息が止まりそうになる展開に進み、あっという間に最後まで読んでし…続きを読む
町に吸血鬼というので、瞬時にシリアスな物語が脳内を駆け巡ったのですがキャッチコピーにもあるように、とてもコミカル。けれど、それだけじゃない。内容はとても練られていて、読み進むほどにのめりこむ。…続きを読む
女子中学生さつきの一人称で語られるのですが、読ませること読ませること! 気が付いた時には「あらっ、もう To Be Continued だわ」と、まるで吸血鬼が新しい血を求めるような渇望感にとらわれ…続きを読む
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