第68話 松帰る
そうこうしているうちに5日ほど経ち、松は奉公先に帰って行った。
タケは松がいなくなって寂しそうである。
あまり厄介になってもと、そろそろ八王子に行こうと思うと言ったら、
もう少しいて欲しいという。松が帰って寂しいからだと。
それもそうかと思い、もう少し厄介になることにした。
息子の方は寡黙で、黙々と母親を手伝っている。
更に5日ほど経ったらタイムスリップした。
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