故郷の新しい概念を捻りと工夫で生み出した作品です。面白い発想ですね。
故郷?ふむ・・・と読み進めてわかった。これは鯨武さんのセンスがあふれた作品。こんな短い中に全部入り。素晴らしいです。
小さい頃の世界は狭く、身近なものを少しずつ取り込みながら自分で広げていくのですが、かく言うわたしもテレビやマンガ、ゲームからかなり影響を受けました。確かに第二、第三の故郷と言えるかもしれません。
サブタイトルで「ん?」となり、冒頭で「ん??」となり、最後なるほどね!となるエッセイでした(*´ω`*)あの曲を再びあそこで聞いた時のことを私も思い出しました!
大好きなゲーム作品の舞台がそういう場所に思えるのはなるほどぉ、と共感してしまいました。私も最近はあまりしなくなったのですがゲームに熱中していた時期がありましたので...小説内で書かれているあの作…続きを読む
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