最初は学校の事かと思っていましたが、まさかのハッとさせられる思い出話。それなら僕にも故郷は一杯あります。大切な故郷に気付かされました。
第2回カクヨムWeb小説コンテストSF部門読者選考1位!大賞なしという結果でしたが、鏡征爾さんから「にごろあまた」が好きと言われたのでうれしかった。よって、「…
他の方も述べているので既述となってしまいますが、読んだ後、改めて故郷という定義を=思い出だよ、と、ひっくり返され、文中にあるように各々の故郷がきっと色を持ったかのように蘇ります。作者様のそれとは違…続きを読む
故郷の新しい概念を捻りと工夫で生み出した作品です。面白い発想ですね。
ここで書かれている筆者さんの『第二の故郷』に、実際に訪れた事がある人は一人もいないと思います。私もありません。筆者さんも一度もないそうです。でも私も、筆者さんと同じく何度もその場所へ行きました。…続きを読む
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