ラストで、ああ、そういうことかと納得! ぞわっとしますね。日常から、サイコパスの猟奇殺人鬼が顔をのぞかせた感じ。これだけ短い短編で、これほどの怖さの「オチ」にまで持ってこれるのは、素晴らしい。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
6000文字の傑作です。僕もこんな話をかけるようになりたい。
彼に善悪の判別が付かないんじゃあ、しょうがないですね!そんな風に笑って許してしまえそうな、特異体質コメディでした!
多分裏では恐ろしいことが起こってるんでしょうけど、テンポの良い掛け合いが始終あって楽しかったです。特に唐突に主人公がさらりとサイコパス宣言するあたりが好きです。読みやすい文章に、独創的な設定、ひ…続きを読む
えっ!? ラブコメ!?毛賀不可思議さんのラブコメきたあああああっ!そんなテンションで読み始めました。そして、読み終わった現在ですが、背筋がゾクゾクしております。やられましたね。一筋縄で…続きを読む
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