8000字近い文字数で、短編としては少し長めかもしれません。ですが、程よくライトな文章がそれをカバーし、するりと読めてしまいます。文面は軽いけれど、内容は深い。そんな恋愛物語です。
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4月1日に告白した男の話です。一年を通して書くというのは面白かったです、季節行事を流れながら、とっても楽しかった。ただいい作品だったので敢えていわせてもらいますが、最後の一言、もっと勢いが欲…続きを読む
変わった名前を持つ人の気持ちを 考えてみた。小鳥遊と書いて、たかなしと読むとか、世の中には色々ある。個性的だと 胸をはって言える人 ばかりじゃないよね。名乗る時に 必ず何か言われるのは、きっと…続きを読む
そりゃ惚れるしかないよね、彼もカノジョも。 …なんて思うのも、相手のことを考えていないことかしら。恋愛は相手あって成り立つもの。最後の一ヶ月で彼が得た教訓は、そういうことだと思うのです。考え抜い…続きを読む
最悪の告白からスタートする二人の関係が少しずつ近くなっていく、ピュアな恋物語。ゆっくり展開の恋バナが好きな者にはたまらないストーリーです。しかし、ただの甘々ではありません。一生懸命なだけだった「…続きを読む
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