文章から伝わってくる不思議な感覚。とても綺麗で素敵な、そしてどこか懐かしさを感じる詩に心惹かれます。
普段、何気なくしている言動や日常を深い言葉で優しくも切ない感じで表現していてとても良かったです。時おり、クスッと笑えるのもあってほっこりしました。
詩的な情緒が良かったです。作家の心が少しのぞけたような・・・?ちょっぴりそんな感じがしました。
第二話の夏待ちがとてもよかった。あれがとくに好きです。あの辺から、この作品集に同調できるようになりました。
恋愛中は、いつもドキドキ。嫌われないようにって気を使ってた。それが今では、気は使いたくなくてどうでもいいや。好きにさせてに。あの頃のときめきが懐かしくなりました。子供も、小学生ぐらい…続きを読む
もっと見る