大問2 オチを予想しなさい

第1問 氷太郎(5点)

むかしむかし、あるところに。おじいさんとおばあさんが暮らしていました。

おじいさんはアメリカンでした。

アメリカン野郎と言って差し支えの無い人物でした。



ある日、おじいさんはmountainへshibakariに。

おばあさんは川へ洗濯しに行こうと思いましたが、面倒なので手ぶらで川へ行きました。


おばあさんがビーチバレーならぬリバーサイドバレーを楽しんでいると、なんと川上から大きな氷がどんぶらぷかぷかと流れてくるではありませんか。

おばあさんは、バレーボールのネットを使って氷を川から引き上げました。


「おやおや。thisはwhatでしょうね。」

おばあさんはおじいさんの影響で中途半端に英語を使っていましたが、今は関係ありません。

氷に触ってみました。

「つめたっ。なんぞこれは。」

おばあさんはキャラが定まらなくなるほど驚きました。

「とりあえず、grandpaに持って帰りましょうかね。」

おばあさんはおじいさんの影響で英語を中途半端に使っていましたが、語彙力は特に中途半端でした。



おばあさんが家に帰ると、shibakariを終えたおじいさんが待っていました。

「ハーイ。何やってんだいおばあさん。そこらの草むらで○○でもしてたのかい?まるで○○だな!ハッハーッ!!」

おじいさんは確かにアメリカンでしたが、あまりアメリカンだと言い過ぎるとアメリカ人に激怒されるタイプのアメリカンでした。


おばあさんは、初めて見る冷たい大きな塊に恐れおののいていたので、慌てて言いました。

「I!scream!!」

川で変なものを見つけたと伝えようとしたおばあさんでしたが、おじいさんに合わせてアメリカンに言おうとしたのと、中途半端な語彙力、によって、完全に意味は分かりませんでした。川は、screamではなくstreamです。

「ハッハッハッー。おばあさんや。そんなに慌てても何も伝わらないぞ!!まずは良い知らせと悪い知らせのどちらを聞きたいか、と訊くんだ!!」

とても偏りのあるアメリカンさを主張してきたおじいさんでしたが、残念ながらおばあさんの耳には届きませんでした。

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