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目次
NAMATTERU
腹を抱えて あの娘は笑い出す
せつない言葉 ぶつけながら
ふるさとの名残さ 濁点多いこの言葉
はじめて出会ったのに すぐに打ち解けて
憧れていた 愛が芽生える
NAMATTERU NAMATTERU 仕方なく
心と心がふれあう言葉さ
東京育ちのあの娘は 方言フェチで
男勝りさ アクティヴなあの娘
どうしてイタリアなんかに行ってしまったのだ
NAMATTERU NAMATTERU いつまでも
北海道弁 抜け切れない俺さ
NAMATTERU NAMATTERU 「ブォンジョールノってか」
「どうして、ここに？」
「別にいいべ」
「おめえのごど愛しでる！」
「ごめんなさい……」
訛ってる 訛ってる いつまでも
北海道弁 抜け切れない俺さ……
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