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目次
季節は巡り巡って
ガラスを指で擦りつづけ
言葉を失いつつある日常
お別れのキスなどないままに
フェードアウトする恋人よ
一時の幸せ
一時の悲しみも
ガラス細工に埋もれたようサ
サヨナラの数が増えていくよ
残酷だよネ 人生って奴は
BABY 君のことを思うたび
切なさがこみあげてきたよ
あの時の嬉しさ
あの時の寂しさも
愚かだネ マヌケなカメレオン
ただ独り年老いてゆくだけサ
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