自分が一番輝いていた頃の服や歌を歌っても、アラサーにもなればだんだん色褪せて見えるもの。私たちもそうです。過去の栄光にすがることなく、ありのままの今の自分を魅せていこうという気持ちになるお話です。
日々の妄想を小説に。 ラブコメとホラーとファンタジーが好きです。 評価、フォロー、レビュー、応援コメント等ありがとうございます。 励みになります。 テンショ…
99%が芽も出ない中、一度でも売れたのはラッキー。故にそれに縛られてしまったアイドルの姿。うーん、リアリティ。
応援小説という言葉を創りたい。応援ソングってありますよね。人々を勇気づけて励まして前を向かせる曲です。では、人々を勇気づけて励まして前を向かせる小説は何というのだろう。本作を読んだあと、…続きを読む
タイトルに惹かれて行き遅れアイドルが滑稽に足掻くコメディを期待していたのですが、読んでみればなかなかどうして熱さもあるお話しでした。短く読みやすいのにこんだけちゃんとしたもの書けるのはたいしたもん…続きを読む
ありのままでいい。そういわれても、周りの目から自分を守るための鎧はなかなか手放せない。ありのままの自分をさらけ出すのは怖い。それでも怖さを捨て、その鎧を脱ぎ捨てたとき――きっとそこには、新たな…続きを読む
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