主人公、そして作者様の小説に対する強い想いを感じられます。丁寧な文章で描かれているので読みやすいです。大きな転機を迎えそうな終わり方だったので今後の展開が面白そうです。オススメです。
大阪府堺市出身。 ライトノベルは買った事がない。 むしろ純文学が好きだけど、特に好きな作家はいない。文学は新しく生み出すものだと思っている。 カート・コバーン…
「夢と現実の境目を真面目に描く」未来は神のみぞ知る世界線上です。気になる方は一緒に追いませんか?
軽妙な語り口とは裏腹に、主人公の置かれている状況はかなり厳しいというか、かなりの悲壮感が漂っている。自分を置いて変わっていくまわりの仲間たちを眺めながらも、自分は特別であると奮闘をする主人公の心…続きを読む
あらすじにギャグと書いていますが、かなり苦笑いで読んでました。でも笑えてはいるからギャグであってる?『ニートじゃない、小説家だ!』まさにタイトルが物語る通りの作品、今後に期待です
インターネットの普及によって、自己表現の「場」は往時よりもかなり広くなったといえます。そして、そうした場において注目を浴びる、いわゆる「神作」を目にする機会も多くなった。いまや小学生の夢にユーチ…続きを読む
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