ニートと呼ばれようが、小説家になりたくなる。そんな作品です。
「夢と現実の境目を真面目に描く」未来は神のみぞ知る世界線上です。気になる方は一緒に追いませんか?
あらすじを見て、思わず一気読みしました。リアリティがあり過ぎて怖いです。自分も将来こうなるんじゃないか、と思うとゾッとしないです。
軽妙な語り口とは裏腹に、主人公の置かれている状況はかなり厳しいというか、かなりの悲壮感が漂っている。自分を置いて変わっていくまわりの仲間たちを眺めながらも、自分は特別であると奮闘をする主人公の心…続きを読む
読んでいて、主人公に対して素直にそう思って、そのあと「そう思わされた」ことに気づいてレビューつけようと決意しました。続きでもっと嫌いになるか、愛着が湧くか。いいポイントで読めました。続き、楽しみに…続きを読む
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