まだまだ序盤であるが、非常に面白い。CGアニメの創世記に立ち上がり、現在はなくなってしまったアニメ会社の興亡記。建国物語に通じる面白さが期待される。
視点が、オタク業界有名人を俯瞰する位置。実話エンターテインメント一人称エッセイ。コンテンツ産業の過去から未来への実態を細やかに柔らかく確りと描かれる名作です。
版権を持たなければいくら評価を得ても利益は版権元へ流れるだけ…。フランチャイズのコンビニと同じ構図。ビジネスである以上どこの業界もシビアですね。
アニメ自体にはあまり興味がなかったが、アニメ制作の裏側は非常に興味深い。話を読み進めるうちに、ひとつひとつのエピソードに対してのさらなる興味が湧いてくる。登場人物の人となりなど、その人につい…続きを読む
星のカービィ懐かしいですね。当時は一視聴者として楽しみに観ていた記憶があります。そんなアニメ版星のカービィの制作会社だというア・ウンエンタテイメント。この場で初めて目にした名前でした。筆者の方…続きを読む
もっと見る