タイトルが個性的だと思い、読ませていただきました。そういう考え方もあるんだなーと思いました。でも、私個人としてはやっぱり褒めてもらえるなら自分と同じ本当の人間がいいなーとか思ったり。でもネットも現実と同じく弱肉強食の世界。全自動賞賛機。現実にあったら面白そうだけどそれって本当に喜ぶべき賞賛の声?考えさせられました。
風刺文学の傑作。 登場人物の配置、筋の流れから始まって脇役の表情に至るまで全てが顕微鏡で観察された標本のような印象を受けた。即ち社会の持つある病理のプレパラートだ。 必読本作。
タイトルに惹かれて読み始めたのですが、テーマや文体がとても気に入りました。内容も大変興味深く、「そういう発想もあるのか」と感心させられました。次回作も楽しみに待っています。 全自動賞賛機…続きを読む
解説すると致命的なネタバレになりますが、予想外のオチでした。種類としてはテンプレ系に入るのですが、導入からの運びを考えると、すばらしく絶妙であると思います。おもしろかったです!
行く先に興味を持たれてるからこういう話に興味が持たれるのでしょう。ただ、サイト運営に使う場合、AIがスコップもしてくれるなら、むしろ読者としてもありがたいですね。
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