読めばわかる面白さ。これが「オレオ」であるところがなんとも絶妙です。オレオ食べよう。
藤光(とうこう)です。主にエッセイ(ひとりごと)を書いています。最近は文芸より武芸(剣道)に力がはいっています。小説は非ラノベ系が多い。関西の某県在住。現代も…
読み始めてわずか3秒で訪れる衝撃。君は吹き出さざるを得ないだろう。
そのレをオによって挟み込んだ、シンプルでいて力強い、だがどこか物悲しい表現にしびれた。あふれる涙を止める事ができない。
「小説」として認められないのは常識的な感性だろう。自分なりに解釈して笑い、肯定した自分もこの作品を「小説」であると思わないし、「小説」として認めることはない。しかしこのセンスが受け入れられる…続きを読む
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