オレオ
そのレをオによって挟み込んだ、シンプルでいて力強い、だがどこか物悲しい表現にしびれた。あふれる涙を止める事ができない。
こういうバカ作品が何ヶ月も準備してきた作者達の阿鼻叫喚を屁のつっぱりに踏み潰して君臨し続けるのがバーリトゥード。字数制限とか導入して排除したらクソ。
パンクの精神に満ちている。体制への強い反発。にもかかわらず自己主張することなく、空中に散っていく潔さ。私はこの作品に、ある種のリリシズムを感じた。
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