それはバイク乗りという世界初めて原付に乗った時、自分の世界が広がったと感じたことを覚えている。バイクに乗る生活の中での様々な初体験、乗り換えてきたバイクそれぞれとの思い出を振り返らせてくれる。そんな作品でした。すべてのバイク乗りは、最後にはカブに帰るという。私もまたカブに乗るのでしょうか…。
心を癒す。そんな作品。数日前いやなことがあった。それは私は我慢すればすむこと。年を重ね、変な人間が目につくようになった。若いときは自分の夢を思い出せば楽になった気持ちが、今は無い。それは人生の残りが…続きを読む
主人公がカブに出逢って世界が変わったように、私もこの作品に出逢ってしましました。異世界も勇者も出てきませんが、主人公が少しずつ違う世界へ足を踏み出し、自分の住む世界を広げ、そして大人への階段を登っ…続きを読む
まだ全部読んでないけど、「いいなあ」と思いました。 孤独で無欲な女の子が、スーパーカブと出会い、世界を広げていく、それだけの話ですよね。 サスペンスもミステリーもファンタジーも無い、地味な話で…続きを読む
この作品を読むとバイクで走りたくなります。
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