都市伝説系怪談とプロレスの融合!どっせい!楽しいものを書きなさる。
毒島伊豆守(ぶすじまいずのかみ)です。 燃える展開、ホラー、心情描写、クトゥルー神話、バトル、会話の掛け合い、コメディタッチ、心の闇、歴史、ポリティカルモ…
「巫女がプロレスで妖怪退治」と書くと、とても奇天烈な小説のように思われます。それ自体は否定できません。 ですがキモであるアクションシーンの描写は素晴らしく、引き込まれるものがあります。 何より…続きを読む
前から気になっていた作品、休日になりようやく読むことができました。ヒロインの御子内或子は妖怪を退治する退魔巫女ですが、なぜかそのやり方がレスリングという異色の設定。 主人公は彼女に妹を助けられて…続きを読む
護摩を焚き、真言を唱えるなどもう古い。 法具や刀、呪符など無用の長物。持ち込んだら反則になってしまうかもしれない。 必要なのは四角いジャングルと倒すべき怪異のみ。あと結界という名のリングを設営…続きを読む
巫女とレスラー、そんなシンプルな長所を持つ、たいへん読みやすい作品。主人公も「妹思いのいいお兄さん」という感じで、なかなかに共感しやすい。ストーリーラインも簡潔で、スッと理解することができる。…続きを読む
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