趙高歎異抄への応援コメント
歴史に明るくないのが残念です。けっきょく色々やらかして万策尽きたということでしょうか。でも、別の選択をしてもきっとそちらにも難題は転がってて、どうあがいても同じ秋の夜にたどり着いたような気がします。それが宿命なのでしょう。
作者からの返信
今回のお話はいわゆる、漫画「キングダム」のその後……といった感じでしょうか。近況ノートにも書いたのですが、主人公の宦官・趙高は、秦の始皇帝時代からの、付き人であります。
(宦官とはザックリ、男性器を切除された、宮務めです)
史記(著:司馬遷)などに、顛末が書かれているのですが(今回は、実はウィキペディアしか使ってないですが)、言ってみればこの小説に出てくる、胡亥とか趙高は、後世
「暗愚な君主」「暴虐の臣下」
の、象徴となるわけです。
ちなみに途中の「鹿を指して馬を~」という部分は、「馬鹿」の元になった逸話、とされています。
すみません、長くなってしまって……
趙高歎異抄への応援コメント
こんにちは。クロノヒョウさんの企画から参りました。
本人は自分を悪だと思っていない(?)、悪人を一人称で書くのってなかなか難しい気がするのですが、緊張感を保った文章で興味深く読めました。馬鹿の由来の彼なりに、こうだったんですああだったんです、とそれぞれに理由があるのですね……。
素晴らしかったです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
個人的には逆で、「善行を善行だという認識を保ったままで行う人間」を書くほうが難しそうだ、と考えています。人間らしく無くなるので。
だから、あくまで私としては、ですが”典型的なヒーロー”というのは、けっこう難しい題材だと思います。(だからテンプレ化する、とも……)
あれ、この話は関係無かったですかね……
とはいえ、お褒めいただいて嬉しいです。