かつて天才と称された主人公が、謎めいた男との出会いをきっかけに再びピアノと向き合う物語。主人公の屈折した感情や軽快な掛け合いが魅力的です。後半では一転して不穏な展開が訪れ、彼の運命がどう動くのか、続きが気になります。一話分の文章が長すぎて途中でやめられないので、何話かに分けた方が良いかも。
音楽が出来なくなって絶望する主人公の感情がわかりました。