『40歳、宇宙出張。』最高だったのは、本人の意志や「え、マジで?」という戸惑いなんて一切お構いなしに、会社側の事務手続きと研修スケジュールだけが驚異的なスピードで淡々と進んでいくテンポ感。「自分なら絶対拒否したいけど、会社の辞令なら仕方ないのか……?」というサラリーマンの圧倒的哀愁とシュールさが絶妙すぎて一気読みでした。